King Gnuを知るならこの曲から! ~ おすすめの5曲 ~

突然ですが皆様、King Gnu (キング ヌー)というアーティストはご存知でしょうか???

 

2019年1月16日に発売されたアルバム『Sympa』でメジャー・デビューが決まり、音楽業界が現在注目している若手バンドです!

2017年の5月に結成されてから2年も経たないうちにメジャーデビューを成し遂げたのです!!

 

近年情報を発信するツールが多いこともあり、テレビに映るまでのスピードが早くなっている気がします (笑)

本人たちの「才能」にリスナーが気づきやすい世の中になっているのでしょうね。

 

話が少しそれてしまいましたが、彼らは音楽のジャンルをトーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル』と名乗っているそうです。

 

筆者は彼らの大ファンで、普段もヘビロテで聞いているのですが、言っていることがわかった気がしてます。

大凡バンドは得意の音源で曲を作っていることが多いと思いますが、彼らが放つ曲たちには同じような作品が一切無いんですよね。

毎回斬新でいい意味で裏切られる、そんなバンドなんです。

 

どの曲もミュージックビデオのクオリティがとても高いんですよね。

ジャンルはミクスチャーと言いつつちゃんとロックでかっこいいし、ツインボーカルの配分も完璧だし‥‥と魅了される点がとても多いです。

 

そこで筆者が初心者が入りやすいおすすめの5曲を勝手ながらご紹介させていただこうと思います。

紹介する各曲にYouTubeのリンクも張ってありますので、気になったら再生してみてください♪

 

 

Vinyl

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最初におすすめする曲は『Vinyl』です。筆者はこの曲でハマってしまいました。(笑)

開始早々ベッドシーン、、、いきなり独特な世界観に魅了されました。

演技されている男性は俳優さんかな?と思ったのですが、実はこれキーボード担当の井口さんなんですよね。

演奏も演技もしっかりできるなんて素晴らしいですよね。

まさにこのあとどんな展開があるのだろうと気になって見て、サビで鳥肌立って、気づいたら曲が終わっていた、そんな感じで夢中で見てしまいました。。。

特に3:00あたりでテンション上がりました(笑)

最初に是非とも聞いていただきたい曲です。

 

Tokyo Rendez-Vous

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次におすすめしたい曲が『Tokyo Rendez-Vous』です。

いきなりギター担当の常田さんが拡声器でガンガン歌っています。

SNS、サラリーマン、満員電車、DJと東京に纏わる要素が多く盛り込まれ、リアルな日常がこのMVでは描かれています。

歌詞に『眠らない街の無意味なから騒ぎにはもううんざりさ』とありますが、大都会の東京で感じた疲れなどがうまく表現しているなと思いました。

YouTubeではLIVE映像も公開されているのでチェックしてみてください!!

 

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Flash!!!

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次におすすめしたい曲が『Flash!!!』です。

『Vinyl』とは反対にこの曲は最初から飛ばしていて、ボルテージがかなり高くなっています。

この曲はギター担当の常田さんがメインで歌っているのですが、今までの曲にないようなスピード感に驚きました。

1:32あたりでキーボード担当の井口さんがいい感じで入り、ここらでファンのテンションがうなぎ上りしたと思います(笑)

曲が3分と比較的短めで作られているため、リピート再生しちゃいそうです。

というか筆者はしてました。更にいうとこの曲でもっと好きになりました。。。

LIVEで絶対に盛り上がる1曲だと思います。

 

It's a small world

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次におすすめしたい曲が『It's a small world』です。

MVとは思えないクオリティ。ものすごい短編の映画でも見てるようなストーリー性を感じます。

これを見た筆者は裏切られたなぁー!と素直に思いました。(とても良い

意味で、です(笑))

本当にあっぱれです、めちゃくちゃオシャレだしこんなアーティスト今までに居なかったなと感服しました。

演じられてる男性、どこかで見たことあるなぁと思ったら井口さんらしいですね!

ダンスまでできるとは今後ますます注目しちゃいますね!

こっちまで踊りたくなるようなハイセンスな曲だと思います。

それにしても作品に出てくる猫ちゃんは逃げないし、お利口だなと思いました(笑)

 

Prayer X

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次におすすめしたい曲が『Prayer X』です。このMVはアニメーションで作られています。

2018年9月に発売されたこの曲はフジテレビ“ノイタミナ”アニメ「BANANA FISH」エンディングテーマにもなっていました。

ちょっと奇妙なキャラクターたちではありますが、主人公はおそらくピアニスト。

おそらく黒い衣装で仮面をまとった人たちが、お金を得るために彼に曲を書かせているのでしょう。

のちにピアニストはなんのために曲を作って演奏しているのかがわからなくなり、精神的に不安定な状態に陥ります。

筆者には自分のことを本当に理解してくれる人を求めているようにも見えました。

まさに現代社会と共通する点も多くあって、考えさせられたなぁと個人的に思いました。

演奏もとにかくカッコいいので是非聞いていただきたいです!

 

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は代表的な5曲をMVを合わせてご紹介させていただきましたが、その他にもたくさん良い曲があります。

あの米津玄師さんも認めたとのことで、音楽の才能があるのだと思っています。

筆者は2018年にKing Gnuを知ったので、2019年になった今年こそはLIVEに行きたいなと思っています。

そのうちメンバーについての記事も書いていこうと思います!!

乞うご期待!!